2019年1月
バスタブの塗装について
昨日より某宿舎の居室内ユニットバスのバスタブの塗装を行っております。
経年劣化もあり黄ばんだ汚れが除去出来ないことはよくあります。
洗剤でも落ちない場合、バスタブの交換というわけにもいかず
悩んでおられる方が多いお話はよく伺います。
そんな時に塗装がお役に立てます。
少々分かりにくいですが、底に近い部分の側面が黄ばんでおります。
この上から再塗装いたします。
まずは表面をスコッチブライトで研磨します。
そしてシンナーで脱脂を2回行い、表面に付着した洗剤や油を除去します。
それからバスタブ専用塗料1回目を塗装します。
1回目を塗装したら2回目翌日施工します。
1回目2回目共に刷毛で施工しております。
キレイに仕上がりました。
作業そのものはいずれも短時間ですが、養生時間が必要になるため
おおむね3日間お時間をいただけると間違いありません。
これからアパートの入退去のシーズンになりますが、
古い汚れでお悩みの方、塗装も一つの手段ですのでぜひご検討くださいませ。
雪止めネット ゆきもちくんについて
今シーズンもこれから本格的な雪のシーズンとなります。
お早目の点検をオススメいたします。
近年は短時間で降雪量も多く、カーポート・ストックヤードが破損するケースも
多数確認されております。
近年の降雪は従来の雪止めの許容量を大きく超えるケースが多いと思われます。
そこで雪止めネットの設置を検討される方も増えております。
ポリカーボネートの破損のみならず、骨組みが折れると修繕費用もかさみます。
これを繰り返さないために、雪止めネットで落雪を未然に防ぐ方法があります。
写真は昨年塗装工事に合わせて、仮設足場を利用し雪止めネットを設置されたお宅の写真です。
既存の雪止めにプラスして、このネットで雪の急な落雪を防げば
カーポート・ストックヤードの破損を防ぐことが出来ます。
お気軽にご相談くださいませ。
本格的なシーズン到来の前にぜひご検討くださいませ。