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2017年5月

鉄板屋根の塗装、瓦棒

天候に恵まれて作業も進みます。

今日は鉄板屋根、瓦棒の紹介です。

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古くなった鉄板屋根が錆びている状態です。

鉄の場合は、錆が進行すると鉄そのものの欠損につながり

最終的には穴が開き、そこから雨漏りをする可能性があります。

早めに処置されることをオススメいたします。

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まずは既存のサビをケレン(研磨)して、極端な浮き・剥がれを除去します。

あわせて錆びている部分以外のところも研磨して、塗料の食いつきを良くします。

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その上からエポキシ系サビ止め処理をします。

サビ止めは鉄と空気が触れることを遮断します。

そのことで鉄の酸化を防ぎます。

また上塗りのノリを良くします。

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サビ止め完了後です。

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上塗り一回目です。

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上塗り2回目です。

2回の上塗りを行うことにより、確実に鉄板を塗料で隠ぺいし

酸化から鉄を守ります。

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完了です。

鉄に限らず、塗装でメンテナンスすることにより

素材を経年劣化から確実に守ります。

屋根は地上から見えにくいですが、

今の時期気にかけてみてくださいね。

セメント瓦塗装

この5月は晴天に恵まれて工事が進みます。

屋根の塗装が多かったので、少し安心しております。

今日はセメント瓦の塗装のご紹介です。

今回は表面強化材に「スラリー強化プライマー」を施工しました。

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塗装前の既存の状態です。経年劣化で塗装が剥げて素地が見えています。

この状態で長く放置しますと、雨水が瓦本体に侵入します。

その水が冬場に凍結する際、体積が増えるため瓦本体の欠損につながります。

このような場合は早めに塗装を行い、雨水の侵入を防ぐ必要があります。

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表面のゴミを除去し、高圧洗浄で旧塗膜を剥離します。

あわせて瓦の上のゴミを除去します。

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洗浄後の状況です。

既存の状態より、塗膜が剥離され素地が見えるようになりました。

わずかに残っている塗料は密着して、剥離できないものです。

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スラリー強化プライマーを噴霧器で塗布します。

多く塗布することにより、瓦本体に浸透させ内部を強化するとともに

瓦の表面を強化し、塗料の密着をよくします。

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スラリー強化プライマー塗布後です。

乾燥後でも光沢が出ています。

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乾燥後、上塗り1回目を塗装します。

今回は水性シリコンです。

表面強化がしっかり行われているので、塗装もスムースです。

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上塗り1回目施工後です。

色が甦ります。

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上塗り2回目です。

2回の上塗りにより、確実に塗料で瓦表面を隠ぺいします。

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完了です。

光沢が戻りました。

このような工程を通して、素地を隠ぺいすることにより

雨水の侵入を防ぎ、また美観を回復します。

 

これから雨の多い季節になります。

早めの対策をオススメいたします。