ホーム>ポインテリア日誌>2016年3月

ピックアップ情報

2016年3月

高圧洗浄 駐車場・玄関先

気温もあがりすっかり春めいてきました。

僕らの仕事もこれからがシーズンです。

今日は先日行いました塗装工事の際の高圧洗浄のご紹介です。

洗浄1

外壁洗浄の流れで、まずは玄関先。今回も先端が水圧で回転する「トルネード」を使用。

こけを強力に落とします。

洗浄2

塀も洗浄します。床面ほど見た目にはわかりにくいですが、こびりついたコケを落としていきます。

洗浄3

駐車場部分は面積も広いため、すごく分かり易いですね。

洗浄4

洗浄5

このとおりキレイになりました。乾くとなお白く見えます。

 

高圧洗浄のみのサービスも行っております。

お気軽にご利用いただけるように、玄関先・駐車場2台分の面積で5,000円/回で提供しております。

面積が大きくなる場合は、一度お問い合わせくださいませ。

外壁塗装の際は、もちろんサービスで行っております。

気になるけどなかなか手入れできない、玄関先の床・駐車場・犬走りなど

一度ご利用くださいませ。きっと良さがご実感いただけると思います。

奥出雲ペイント教室

昨日は奥出雲町で、みんなの場所づくり企画様のイベントとして

旧松葉屋さんの店舗改装ペイント教室のお手伝いをしてきました。

今回は店舗入り口部分の黒板塗料の施工と、

建物奥の工場部分の天井・壁水性塗料の施工を行いました。

奥出雲1

まずは黒板塗料部分、既存壁紙を剥します。

201632285232.JPG

そして表面強化として、シーラーを塗装

奥出雲

その上から黒板塗料を2回塗りです。

奥出雲3

本棚も参加された皆様の手作りです!キレイに仕上がりました!

奥出雲4

工場部分です。窓ガラスなどをマスキングしていただき、

早速皆様に塗装していただきました。

奥出雲5

今回は難しかったと思いますが、長柄にも挑戦していただきました。

奥出雲6

皆さん楽しんでいただきました。

奥出雲7

キレイに生まれ変わりましたよ!
奥出雲8

施工前はこんな感じです。生まれ変わりましたよね~?

奥出雲9

最後にみんなで記念撮影!

貴重な機会をいただきありがとうございました!

またいずれかの機会にペイントしましょう!!

 

雨どいの交換、協力会社様

樋交換1

今回は樋の交換のお話し。

建物にとって雨水の排水は、建物の耐久性を高める上においてはもっとも重要なポイントの一つです。

最近では意匠性を高めるあまり、排水設備に不備があるため、雨漏りの原因になっているなんて話も

チラホラお伺いします。

デザインもさることながら、機能も重視したいところですね。

特に存在はあまり気にはならない部分ですが、雨どいというものは建物を保護する上では

欠くことの出来ない存在です。

今回の施工では劣化した雨どいの交換をご依頼いただきました。

担当してくださるのは、協力会社の「後藤板金」様です。

樋交換2

現場の施工はご兄弟で担当されています。

大変頼もしい存在です。

写真は劣化した雨どい撤去の写真です。

樋交換

撤去後ステンレス製の受金物を取り付けていただいております。

赤い水糸でレベルを調整します。これで樋の傾斜・勾配を確認します。

この勾配が良くないと、雨がスムーズに流れず、おいおいは枯れ葉などでつまりをお越し

最終的には、樋から水があふれてしまうわけです。

 

雨どいのメンテナンスも建物のメンテナンス同様、定期的に行うことが肝要です。

ぜひ一度ご確認くださいませ。

縁側木部漂白塗装

縁側 既存

天気も次第に回復し、順調に作業をさせていただいております。

今日は久しぶりに木部塗装のご紹介です。

在来工法の場合、木材を屋外で使用するケースが多いです。

日本の気候にあう木材は、住宅建築に多く使用されています。

見た目古く感じても、長年持つのが木材の特徴。とはいえ汚れてくると古めかしさを助長しがちですね。

今回は縁側です。太い桁・柱が重厚感を醸しております。

縁側 漂白

表面に付着しているのは黒カビです。

これは新設の木材でも、無塗装であえばすぐに付着するものです。

乾燥しさえすれば、木材の強度になんら影響はないのですが、やはり古く感じてしまいます。

これを塩素系の殺菌剤で除去します。ご家庭で清掃される場合は、お風呂用のカビ除去剤でも代用可能です。

縁側 塗装中

漂白後十分乾燥させ、キシラデコールを塗布します。

キシラデコールは防虫・防腐効果がある浸透性塗料です。

浸透性塗料とは、木材の中に染みこんで効果を発揮するものです。

木材は空気の浸透がありますので・・・呼吸しますので、呼吸を妨げない・・・塗膜を形成しない

塗料をオススメいたします。

縁側 完了

塗装完了です。

黒いシミがなくなり色が均一になりました。

また濃い茶色を塗装することにより、重厚感が増しました。

わずかな作業ではありますが、建物の締めるところを締めると言いますか

重みを感じるところには、重みを演出するのがもっとも自然なことです。

木部修繕についてはこちらをご参考くださいませ。

http://www.pointerior.biz/contents/menu/wood-repair/

内装の色彩

最近の施工です。

この時期アパートの入退去に伴い、内装の塗装リフォームがシーズンを迎えます。

今回は長いお付き合いをいただいているオーナー様からのご依頼で

少し築年数の経ったアパートのリフォームで施工させていただきました。

今回は色彩について、自分も大変勉強になったのでご紹介いたします。

ホワイト施工前1

ホワイト施工前2

1Kアパートのキッチン、ユニットバス前の廊下ですが、いずれもプリント合板の木目調のもので

いかにも昭和の雰囲気が古めかしさを演出している内装です。

ホワイト施工前3

どういう理由でこうなっているのかわかりませんが、これは廊下の建具です。

ふすまの裏側が露出している格好になっていますが、居室に入る際は押入れのふすまとして

問題ないのですが、通常廊下側にもふすま紙が貼ってあるものですが、押入れ用のふすまを

では入口の建具と兼用している形になっています。

この部屋を塗装でリフォームしました。色彩のご提案はオーナー様によるものです。

ホワイト施工後1

ホワイト施工後2

ユニット前の壁をビビットな黄緑に。キッチンの壁を淡い茶色にしてコントラストを明確にしました。

キッチンの棚の柄はマスキングテープだそうです。オーナー様自ら施工されたものです。

圧巻はこちら

ホワイト施工後3

ふすまの裏だった形状をそのまま生かし、塗装で仕上げました。

上段は木目調のクロス、二段目は黒板塗料で黒板に。三段目はマスキングテープ

4・5段目は壁と同色の淡い茶色。

古さを払しょくし、斬新さとデザイン性を感じます。

 

色の持つ力は如何様にでも空間を変化させます。

今回もお客様に教えていただきました。

いつもありがとうございます!!

有難いお言葉です。

P様邸

http://www.pointerior.biz/gallery/2016/03/post-18.php

2月の悪天候に見舞われてしまいましたが、無事P様邸施工完了しました。

長期間になり恐縮するところでしたが、帰りにご挨拶申し上げたところ

「なんか寂しくなわるわね・・・私お父さんの大ファンだったから・・」

お施主様より、本当に有難い言葉を頂戴いたしました。

 

親父といつも仕事の話をしながら、遠回りになることはお互いに十分承知していたのですが、

なんとか「下請け体質からの脱却」を目指してきたのは、このような有難いお言葉をお客様からいただきたかったからです。

下請け業者になれば、安定した受注を継続できることは理解していたのですが、

工期・単価共に苦しい状態でやり続けないといけないことが、どうにも納得できず安定よりもやりがいを目指して共に歩んできました。

途中なんども喧嘩もしたし、くじけそうになったこともあったのですが、今日のようなお言葉がいただけて

本当にあの選択をして良かったと思いました。またお客様から支持された父親のことを誇らしく思います。

P様 洗浄

高圧洗浄

P様 コーキング

コーキング

P様 屋根上塗り

屋根上塗り

P様 壁中塗り

壁中塗り

P様 タイルクリア

タイルクリア

P様 破風中塗り

破風中塗り

 

 

塗板について

塗板

写真は実際の塗料の見本です。

普段お客様に色をご提案する際に使用するのは、

日塗工と呼ばれる日本塗料工業会発行の標準色見本帳です。

特に建築塗装で使用されるもので、おおむね標準色を網羅したもので

624の色が掲載されたものです。

数は非常にふんだんになるのですが、弱点として持ち運びを考えてのことか

一つ一つのサンプルが小さいという点が挙げられます。

僕たちが調色する際にも、小さいくて少々使いづらいのですが、

お客様に提案する際にも、色合いや濃淡で認識のズレが起こることもしばしばありました。

 

そこで販売店に相談すると、A4サイズの塗板というものを提供してくれます。

これは実際の塗料を塗った板のことで、色合い・艶・パターンを指定することができます。

これを実際の屋外に持っていくと、日塗工よりも明確に色合いを確認することができます。

 

今後塗り替えをご検討の方は、ぜひ「塗板をお願いします」と施工業者に言ってみてください。

およそ1週間程度で施工店に入ります。

塗り替えを行うことは、貴重な機会となりますので、ぜひ慎重にご検討くださいませ。

コーキングについて

塗装に絡む作業の一つとして、コーキングの打ち替えがあります。

業種別に考えると非常にわかりにくいのですが、塗装業者・コーキング業者・防水業者というのは

それぞれ別の業種になります。

作業内容が軽微なものである場合、我々塗装業者がコーキングを打つ場合もありますが、

大がかりなものはやはり本職さんが慣れておられますね。

余談ですが、防水業とコーキング業を兼務されている業者さんもいらっしゃいますが、

コーキング専門屋さんの方が、コーキングを打つのは長けておられますね。

一方防水工事については、コーキング屋さんの範疇を超えているような気がします。

コーキング

コーキングという技術はおそらく日本にはもともとなかったと考えています。

というのは日本の建築は木造が主流であったため、木組みの技術ですき間をなくす技術だったため

コーキングというものを建物で使用することは、なかったと思います。

しかし高度経済成長以後、国の「持ち家政策」に後押しされて民間の住宅需要が高まりました。

それ以前は家は代々継承されるものであり、長期のメンテナンスを主流としていたものが

安く・早く建設されることが一般化したため、工期短縮と建設コスト圧縮のため、

釘や木組みからビス止め、コーキング・サイディング・壁紙(クロス)の家へと変化したと考えています。

 

確かに安価で施工しやすいサイディングやコーキングは、今の建築には必要だと思いますが

問題があるとすれば「定期的なメンテナンス」を要するところです。

コーキング2

劣化したコーキングは、本来の柔軟性をなくしているため硬化してひび割れています。

古いコーキングを撤去すると中は、このような形になっております。

ここからサイディングの切り口に雨水が浸透し、サイディングの劣化に繋がるのです。

コーキング3

打ち替えるとこのような形です。

なお窓廻りについては、打ちシロが少ない場合、既存コーキングの上から

増し打ち(充填してうつ)を行う場合があります。

 

塗装工事に関係する工事として、見逃せないコーキング

10年程度で劣化するのは避けられないことなので、ぜひ定期的な点検をオススメいたします。

幅数ミリ程度の細いものではありますが、コーキングが劣化して切れてしまうと

直接雨漏りの原因になりますので、ぜひご確認くださいませ。